いざ冬の青森でワーケーション!4泊5日体験記〜充実の滞在編その③〜

いざ冬の青森でワーケーション!4泊5日体験記〜充実の滞在編その③〜
では東京のIT企業に勤める私が「冬のアオモリ・ワーケーション体験モニター」に応募し、青森でのワーケーションをするに至った経緯を補助金制度活用の背景合わせてご説明させていただきました。

いざ冬の青森でワーケーション!4泊5日体験記〜充実の滞在編その③〜
こちらの記事では最終日の様子を紹介します。

【5日目 2/8金】
コワーキングスペースSeven C's利用!青森駅周辺散策

最終日の5日目はチェックアウトから15:00の新幹線まで青森駅周辺を行動拠点とし、体験中利用可能なコワーキングスペースSeven C'sにて午前中はワーク、午後は市内を散策しながらお昼を食べつつ街中の温泉に行きました。

 
▲Seven C'sのフリースペースにて作業。mtg等は可能なものの個室等はないので注意が必要です。

 
▲名物「青森のっけ丼」を楽しめる青森魚菜センターで刺身を購入し、近くのつけ麺屋さんでハマってしまった、煮干しつけ麺を。写真はないのですが、駅前唯一の天然温泉こと「まちなか温泉」にも行き、あっというまに新幹線の3時に。

青森駅から新幹線の通る新青森駅までもちろん電車での移動も可能ですが、新青森まで送迎いただき、最後の挨拶をしたのち、重すぎるスーツケースを抱え無事新幹線に乗車。新幹線の中ではリモートワーク専用号車にてワークし、気づけば東京に到着していました。

最後に

ふりかえってみればかなり勢いで参加することとなった「冬のアオモリ・ワーケーション体験モニター」でしたが、こちらの制度を利用することでかなり解像度高く青森で仕事をする自分の人生を体験/体感できました。

私自信をはじめとし、本体験プログラムには「ワーケーション 青森」といったワードを、検索サイトに打ち込んだことをきっかけに参加される方も少なくはないかと思います。つまり前提は今居住している地での仕事があり、「仕事」が人生のプライオリティーの中で比較的高い人が集まるように思います。そのような人にとって、自分のワークスタイルと合う合わないを判断するきかっけに、またはその優先順位を変えてまで青森に拠点を移したい、と思えるきっかけになり得る街との出会い、人との出会い、自分との出会い、考え方との出会いを本プログラムではしっかり体験できると思います。
そしてそれはアテンダーズの皆様をはじめとする、とても多くの方の時間や労力、気遣いがあって成り立つものであることを理解のうえ、自分と青森での生活にしっかり目を向ける覚悟をもって、ぜひ「冬のアオモリ・ワーケーション体験モニター」に参加していただきたなと勝手ながら思った次第です。

私がそうであったように、人生に新たな楔を打ち込んでくれるような、そんな時間になることを心より願っています。

終.

 

 
▲購入した刺身、重すぎたスーツケースの要因


ここまで長々と書いてしまったのですが一番伝えたかった、
・防水シャカシャカパンツはあったほうがいい
・防水のスノーシューズはマスト
・カイロはそんなにたくさんいらない
という情報を入れるタイミングを失ったのでこちらに備忘録的に。